胃腸の病気

主な胃腸の病気

虫垂炎
虫垂炎は、盲腸の先端についている細長い小さな突起物である虫垂が炎症を起こしたもので、3歳以下での発生は稀であり、4歳以降から発生頻度が高くなります。
腸重積
腸重積は、腸は筒状で中は空洞ですが、その空洞内に腸が入り込んで腸閉塞をおこしてしまう病気で、生後4ヶ月から1歳までに罹りやすく、患者のほとんどが2歳未満の乳幼児です。
鼠径ヘルニア
おなかの中にある小腸や大腸が鼠径部(足の付け根)に飛び出して腫れてくる病気で、別名:脱腸とも呼ばれています。
臍ヘルニア
生後まもない頃はおへその下の筋肉が完全に閉じていないために、その閉じていない筋肉のあいだから腸が飛び出す状態で、一般的に言われる「でべそ」のことです。
肥厚性幽門狭窄症
胃の出口である幽門が厚くなることによりミルクが十二指腸へと流れにくくなり、胃に留まってしまうことによってミルクを吐いてしまう病気です。